0箇所マッチ

大野あつ子
映像ID: 2668
15013【大野委員】 ありがとうございます。公共施設等総合管理計画の策定が入ってきたところでは、ちょっと人員を補強してあげたほうがいいのかなと私も思います。
私ども総務委員会で、秋の行政視察に行ったときに、市長も行かれたと思いますが、桑名市に、その公民連携ということを学びに行きました。目からうろこのような話でありましたが、そこでやっていて、ほかの自治体でも幾つかちょっと散見するのが、民間企業からの自由な提案を受けているという、そのPPPの中で、やはり難しいところというのが、行政のほうは行政の都合がきっとおありなので、行政サイドの都合で、こういうのはできませんかと多分民間に意見を聴くということになると思うのですけど、民間は民間の考え方があると思うので、そこの兼ね合いとして、民間から見ると、行政の中のここだったら民間が受けてあげればウィン・ウィンな関係になるのではないかという提案というのは一定あると思うのですけれども、そういう民間からの自由な提案という部分は、どういうふうに考えていらっしゃるのかということと、その桑名市は、すごくいろいろな失敗も重ねながら、小さな成功、大きな成功と何か導いていって、すごくいい事業をされているようでしたが、一番最初のところで、担当者が大学に、いわゆるこういうPPPの手法とかを学びに行っていて、今ぱつぱつでやっている資産活用課から行けるかという部分があると思うのですけれども、そういう新たな手法なので、そういう学術的に専門家の研修に行く機会というのも、市の職員の方が行くと、大きく開けていく部分というのがあるのではないかなと思いますけれども、そういう大学等に勉強に行くというような発想というのはいかがでしょうか。